Notesを導入しよう
IBMが開発・販売しているグループウェア Lotus Notes/Domino を手動インストールでインストールする手順を以下に示します。
すべてのクライアントのインストールでは、Lotus Domino Administrator クライアント
および Lotus Domino Designer クライアントをインストールできます。
1. ようこそパネルが表示され、続行を求められます。 「次へ(Next)」をクリックします。
2. 使用許諾契約を読み、同意します。
3. ユーザー情報の入力を求められます。 アップグレードの場合は、現在インストールさ
れているクライアントから Lotus Notes によって情報が取得されます。表示された情報
は必要に応じて変更できます。 次へ」をクリックします。
4. インストール・パスを選択します。
- アップグレードの場合は、手順 4a に進みます。
- 新規インストールの場合は、手順 4b に進みます。
4a. アップグレードの場合、デフォルトでインストール・パスは現在 Lotus Notes クライ
アントがインストールされている場所になり、「変更 (Change)」ボタンは利用できま
せん。
4b. 新規インストールの場合は、インストール・パスを選択するか、デフォルトのままに
しておき、「次へ」をクリックします。
5. インストールする機能を選択します。 デフォルトでは、Lotus Notes クライアントの
インストールに推奨される最小限のファイルが選択されています。 アクティビティー、
Composite Application Editor、IBM Productivity Tools、および Sametime ( 統合済み)
の各機能は、Lotus Notes 8 で新たに導入されました。
- 「アクティビティー」 - アクティビティー機能をインストールするときに選択します。
この機能を使用するには、アクティビティー・サーバーが必要です。
- 「Sametime ( 統合済み)」 - Sametime の基本的な機能 ( チャットおよび在席確認など)
をインストールするときに選択します。 この機能を使用するには、Sametime サーバーが
必要です。
- 「IBM Lotus Productivity Tools」 - IBM Lotus Documents、IBM Lotus Presentations、
および IBM Lotus Spreadsheets をインストールするときに選択します。
- 「Composite Applications Editor」 - コンポジット・アプリケーションで使用するコ
ンポジット・アプリケーション・エディターをインストールするときに選択します。
6. これで、プログラムをインストールする準備が整いました。 「インストール (Install)」
ボタンをクリックするか、「戻る (Back)」をクリックし、インストールをキャンセルせず
に前の任意のオプションを変更します。
7. Lotus Notes クライアントのインストール中は、パネルに進行状況表示バーが表示さ
れます。
8. インストールが完了すると、ダイアログ・ボックスが表示されます。「完了 (Finish)」
をクリックします。 デスクトップのアイコンを使用して Lotus Notes クライアントを起
動できるようになりました。
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